団体概要
『拾って変える 未来』
■Clean(きれいにする)+Aid(助ける)
荒川クリーンエイドは、ごみを拾って、自然が回復するのを助ける活動です。
■年間100回以上、10,000人以上が参加
市民団体、学校、企業、自治体など様々な団体が、それぞれ参加者を募って主体的にごみ拾いをしています。
上流の秩父市から河口の江東区・江戸川区まで、年間120回以上開催され、合計12,000人以上が参加する活動です。
■ごみ拾いを通じて、環境保全意識の向上を
ごみを拾いながら、川のごみや自然、川から見えてくる環境問題についてみんなで考え、ごみのない社会、自然とともに生きるライフスタイルが川から広がっていくよう活動しています。
<荒川クリーンエイド・フォーラムの沿革>
荒川クリーンエイドは、荒川下流部を管理する建設省荒川下流工事事務所(現・国土交通省 荒川下流河川事務所)が1994年に呼びかけ、秋に一斉ごみ拾いを行ったことに端を発します。これに参加した市民団体が中心となり実行委員会を組織し、以降毎年、荒川クリーンエイドの実施を継続。97年に任意団体を結成。1999年にはNPO法人格を取得。近年は毎年、12,000人以上が参加する活動へと広がっています。