一般社団法人砂漠の水

団体概要

一般的にアートで生活をする事は難しいと言われている世の中。

しかし世界から見ても、日本のアートの技術水準は高いと言われています。

それなのに何故アートでの生活が難しいのでしょうか。

その要因の1つはアートに対する敷居の高さ。

欧米では、子供の頃から気に入ったアートを購入し部屋に飾る事も珍しくなく、アートが日常生活の1つとして根付いています。

一方、日本ではアートに関心がある人は増えているものの「何を買って良いのかわからない、どこで売っているのか知らない」という理由で購入に至っていない事が多いと言われています。

実際にアートを生活に取り入れている人が少ないのも事実。

本プロジェクトは、アートで生きていきたいと想うアーティストとアートに関心のある方を繋げ、双方向の豊かさと日本のアート環境の向上を目指します。

初めてアートを買った!!

そんな楽しい世界の入り口となりたいと考えています。

アートというと絵画の印象を持たれるかもしれませんが、砂漠の水プロジェクトは参加型のワークショップやクラフト、映像、音楽などのパフォーマンスも同時に開催し、アートを感じる間口をぐっと広げた1つのアートフェスティバルです。

また、このプロジェクトはART / 伝統文化 / 環境問題を3本柱に掲げています。

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

4

総平均参加人数

6

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

24

主な活動地域

藤沢市、茅ヶ崎市、鎌倉市

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