BLUE SHIP とは
2017.10.24(火)
珈琲ブーガルー
先日の海さくらビーチクリーンが台風による荒天で中止となりました。
なので、今度の日曜日に自由にいつでも海岸清掃ができる「勝手に拾っちゃい隊」を敢行します!
江ノ島観光案内書でゴミ袋ゲットしてあるので準備OK
じっくり観察しながらゴミ拾っちゃいますよ‼
今日は話を海から離れてみようかと。たまにはね(笑)
自分は珈琲が大好きです。
涼しさが増して冷えてきた今日この頃、ホットで様々な銘柄の珈琲が楽しめるようになりました(^-^)
世界中にはたくさんの個性豊かな珈琲があります。
産地は大きく区分けするとアフリカ、中米、南米、東南アジアに分けられるかな?
おおざっぱに分けて特徴をざっくり解説してみると・・
アフリカ系、例えばエチオピアが代表的ですが柑橘系の香りと浅く焼くことで華やかな酸味が楽しめます。
エチオピア イリガチェフという銘柄は高級銘柄になっています!
浅煎りは焼きムラができやすいから細心の注意を払いながら火力調整。均一に薄い茶色に焼けると気分は上々★
焼き時間を短く浅く煎ると基本的に酸味が強くなります。
エチオピア イリガチェフは浅煎り代表選手★
逆に黒に近い濃い茶色まで深く焼くことで個性を発揮する銘柄があります。
代表選手はインドネシアのマンデリンです。
こちらは煙がモクモク立ち込めるぐらい焼くことによって深いコクと香ばしい苦味が楽しめます。
個人的には深煎りのマンデリンは大好き!
そして中間の中煎り代表選手として中米のグァテマラやコスタリカ等があげられます。
中米の豆はキャラクターが千差万別でそれぞれ面白いです★
グァテマラはアンティグアという名産地(標高があり日中の寒暖差が激しい)を擁して色々なブランド豆を産出します。パストーレスという銘柄が個人的に大好きです★
ダークチョコレートのようなフレーバーと言えるかな?ほのかな甘味と優しい苦味が特徴的です★
そして中米にはおそらく一番世界的に高評価な銘柄パナマのゲイシャがあります。
・・とにかく値段が高い。。
焼いてない生豆でも100gで2000円以上します!
超庶民の自分には高嶺の花です(笑)
一度、行き付けの珈琲屋さんで試飲しましたが、とにかく甘い!
すごく華やかな香りがして、これぞTop of the world!と納得できました!
パナマのゲイシャ種はまさにスペシャルティコーヒー。
中米は他にも名産地が沢山あり珈琲の宝庫です。
自分はハマるとどこまでも突っ走るので、生豆を購入して自分で焙煎してコーヒー飲んでます。
ホームセンターで色々材料集めて焙煎機を自作。
さらに珈琲屋さんごっこか!?
ViperFish CoffeeRoastersと名乗ってロゴも作ってます(^-^
↑怪しい珈琲屋さん(笑)
珈琲の世界も深海並みに深いのであります!
海岸で一度珈琲淹れて飲みたい!
ではまた! LOVE COFFEE