団体概要
カターレ富山。チーム名には
愛するチームを共に「語れ」「歌え」
(イタリア語の「カンターレ cantare )
そして「勝て」(富山の方言で「勝たれ」)
という意味を込めて名付けられたクラブです。
併せて、頂点を目指して、
富山県民(サポーター)と肩(カタ)を組んで共に 「行こう」
(フランス語の「アレ aller=行く )
というチームの姿勢をあらわしています。
カターレ富山は、LEADS TO THE OCEAN の活動に賛同し、
Jリーグホームゲーム開催時に、スタジアム周辺にて
ゴミ拾い活動を行っています。
LEADS TO THE OCEAN プロジェクトとは、
日本語で「海につづく」という意味です。
ここ数年のエコブームなどがありながらも、
街から海岸に流れ着くゴミの量は減少しておらず、
継続して海の環境は悪化しています。
太平洋ゴミベルトと呼ばれるエリアでは、
浮遊したプラスチックなどの破片が大量に漂っています。
海ごみの約8割は街からやってきます。
本来の美しい海の環境を次世代へ。
「海にゴミは行かせない!」を合言葉に
これからも引き続き新しいスタイルで
環境問題・清掃活動に取り組んでゆきます。