霧ヶ峰自然環境保全協議会

団体概要

霧ヶ峰高原は、長野県を代表する広大な草原でかつては採草地として利用され、維持されてきました。しかし、近年は生業と結びついた維持管理が困難になったことに伴って草原の森林化といった自然環境の変化が進む一方で、ニホンジカによる食害や外来植物の侵入が進むなど、生物多様性保全の観点からも問題が深刻化しています。
そこで、霧ヶ峰の希少な自然環境を子どもたちに残すため、平成19年11月に霧ヶ峰自然環境保全協議会を設立し、ボランティアの参加のもと草原等を保全再生する活動に取り組んでおります。

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

24

総平均参加人数

40

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

1,000

主な活動地域

霧ヶ峰高原

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