私たち千葉ロッテマリーンズは、1992年より千葉県千葉市の幕張新都心地区に本拠地を構え、野球を通じて夢や希望、感動を発信しています。
本拠地ZOZOマリンスタジアムは「幕張の浜」に面し、チーム名の「マリーンズ」は海をイメージし、力強く感じることから由来し、海とは非常に縁の深い関係にあります。
この度、2018年度より、地域振興ならびに社会貢献の一環として、LEADS TO THE OCEANにプロ野球球団では初めて参加させていただくことになりました。
海もスタジアムもたくさんの人が集い、笑顔が生れる場所です。私たちが誇りとしているマリーンズファンは、応援だけでなく、試合後にゴミ拾いを行うマナーもNo1です。その意識をさらに拡大し、「スタジアム周辺のゴミをなくすことで、海のゴミを減らすことができる」、そして「ごみをなくすことで、さらに多くの人が集い笑顔が溢れる」ということを当活動を通じて、多くの方に理解頂けたらと思っております。
野球界でこのような活動が定着するようマリーンズ一丸となって取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。