NPO法人瀬戸内オリーブ基金

団体概要

瀬戸内オリーブ基金は、当時日本最大規模といわれた有害産業廃棄物の不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となって設立されたNPO法人です。2000年、公害調停成立を機に設立。以来、瀬戸内の美しい自然を守ること、再生することを目的に活動をしています。瀬戸内の環境保全、再生に関する活動を行っている団体・個人に対して事業資金の助成を行うほか、基金直轄プログラムも展開しています。近年は「海底ごみ目に見える化計画」として海底ごみ・マイクロプラスチック問題に取り組んでいます。

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

10

総平均参加人数

30

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

400

主な活動地域

瀬戸内海を囲む複数の府県にまたがって活動しています

地図を見る→
地図を表示できませんでした