BLUE SHIP とは

2024.08.20(火)
東急建設株式会社様の人働ご支援.湘南国際村めぐりの森.Silva知る和塾 2024年7月30日
地球温暖化の加速は、災害の多発により経済活動も圧迫しています。
年始より各地で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
私の故郷も地震に見舞われ、救済に奔走しています。
通常、植物によりエネルギー変換されていたシステムが開発と汚染により弱体化し、有り余ったエネルギーが災害へと変化して、世界各地で猛威を振るっています。
もう、被災地は国内でも各地へ飛び火するように広がるばかりで、『被災者』には、いつ誰がなってもおかしくない事態となっています。
私たちは、一刻も早く暴れる太陽エネルギーと二酸化炭素を同時に吸収固定し、気温を冷却する酸素を供給してくれる安定した植物フィールドを復活させなければなりません。
被災する前に『防災』することで、あらゆる面での国力の低下に備える対策が必要です。
そして、その究極の防災であり、気候変動対策となる植物フィールドこそが植物のクライマックスステージとなる『土地本来の森』なのです。
再生された森は、環境保全林となり水や土壌を浄化し、生物の棲み家を提供し、生物多様性向上にも帰依します。
今回は、東急建設株式会社 とグループ企業の皆さまがSilvaとのパートナーシップにより、真夏にも関わらず、9名も駆けつけてくださいました!!ありがとうございます♪
植樹するためのマウンドを整えるために半年~数年前より、大地再生の手当を開始するのですが、東急建設株式会社の皆さまは、現場叩き上げの強者揃いなので、「今日は、ワラを約1トン引っ越ししたい。」とか、「大きな穴を10箇所掘って欲しい。」などなど、代表理事がむちゃな願いを言葉にするだけで、段取りから配置も考察くださり、願い事を叶えてくださいます。
まるで魔法のランプの精のように。。。
おとぎ話は、日常にあったのだ!と夢を夢で終わらせない、東急建設株式会社の皆さまの心意気に脱帽です。
土地本来の森の再生は、その事業自体が実践されれば、地球環境の健全化や気候変動の緩和策へ直結する、プラスの環境貢献活動です。
皆さまの心意気と献身に御礼申し上げます。
ありがとうございました!!