(特非)スノーパーク小出

団体概要

 平成24年、昭和20年台後半から営業を行っていた「屋根のない体育館」、市営小出スキー場の閉鎖の決定を受け、存続を図るために前身団体、「小出スキー場を支援する会」を発足し、地域内外より法人163人、個人523人から支援金を募り、1年間限定であった指定管理者制度による地元企業の資金面、運営面でのサポートを実施しました。
 翌25年3月にNPO法人スノーパーク小出を設立。同年9月に魚沼市より「中高年者健康促進事業」を受託
同年11月に魚沼市より小出スキー場及び付属設備の無償貸与契約を行い、民間として小出スキー場の営業を開始しました。
 現在、「屋根のない体育館」という教育施設としての活用方法で、魚沼市内外の子どもたちのスキー授業、体験活動といった青少年育成の活動の場として活用を展開しております。また、翌年1月には「中高齢者向けの健康増進プログラム」を開催し、400名を超える方から活動に参加いただいております。
 活動に使わせていただいている、当スキー場への感謝の意味を込め、春と秋に定期清掃活動を行っているほか、朝活での清掃活動にも取り組んでおります。

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

6

総平均参加人数

51

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

13

主な活動地域

魚沼市 小出スキー場付近

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