BLUE SHIP とは
2019.08.10(土)
歳を重ねて
こんにちは。
高井です。
以前の記事でもお話したんですが、現在の業務の1つに、「家庭訪問」があります。
で、その中で関わる一定数の高齢者の皆さんに共通することがあって。
それは、「人とのつながりが少ない」ということです。
(あ、高齢者に限ったことではないかもしれませんが)
ここで「人とのつながりが少ない」ということを良いか悪いかを決めるつもりは、一切なくて。
つながりが少ない中で、生きて行くのも1つの方法だと思います。
真面目にね。
でも、僕の主観的に1つ思うことは、「寂しいなぁ。」ってことです。
別に、1人になりたかったからそうしてきた訳ではないでしょう。
なぜか、家族や友達や後輩や恩師などといった人達が、物理的にも心理的にも近くにいない状況になってしまった。
誰のせいでもないんでしょうけど、やっぱり、僕は寂しいのは嫌やなと思います。
なぜ、僕がそう思うかというと、「つながりが少ない人」がいる一方で、「つながりがある人」は、活気があるとゆーかなんか元気なんですよね。だから余計に思っちゃうんです。
なので、「老後のために」ではないですが、なるべく多くの人と関わって、「誰か」が近くにいるようにしたいなぁと思います。
びびるぐらい深妙な話になっちゃったので、明日は明るい話にしようと思います。笑
ありがとうございました。
高井でした。