YAMANCHU

団体概要

2013年に富士山が世界文化遺産に登録され、2019年9月に富士山を登頂した時、ごみが置き捨てられているという現実に直面。この2019年当時、富士山の登頂しに来た人たちの中には、普段から登山をしている人もしくはしたことがある人、普段は登山をしていないが富士山を登ってみたいという人、そして多国籍の人たちと多様な人であふれ、富士山の登頂の人気のルート(吉田ルート)は長蛇の列となっていた。そのような中、ルート外の道から外れ人を追い越す人、ごみを置き捨てていく人、上半身は何を着ずに肌を露出して登山する人など、登山マナーとしてはあり得ない光景を目にした。「ごみは持ち帰る」という登山を普段からする人たちにとっては当たり前なことが、当たり前になっていないという現実を回避するため、アウトドアをより身近に体験してもらえる機会を創出しながら、アウトドアの楽しさ・マナーを伝えていくことを目指すため団体を設立するにいたりました。
当団体では、登山やキャンプなどのアウトドア(野外活動)を通じた人と人・人と自然とのつながり作りにより、環境保全・生態系保全に対して行動変容する人の輪を広げようとしています。

開催数 (直近一年)

0

平均参加人数(直近一年)

0

総開催数

17

総平均参加人数

3

拾ったゴミ袋の数と不燃/可燃の割合

7

主な活動地域

神戸市須磨区

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