BLUE SHIP とは
開催日
2023.07.17(月)
参加人数
34
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
長崎市砥石崎いこいの広場下海岸
本日は熱中症警戒アラートが発令される中での海岸清掃となりました。いつもより一回の作業時間を大幅に短縮して休憩時間を多めに設定して行いました。地元テレビ局の取材もあり団体参加者最年少の男の子とお姉ちゃんとパパとママ、大学生やいつも参加して下さるドクターがお二人(当グループの強みです…緊急対応がいつでもできます)
今回の参加者は総勢34名…途中会議出席などで早退される方もありましたが皆さん最後まで精力的にプラごみを回収してくださいました。
今日の海岸は地すべり工事が行われていて今年度のこの海岸での清掃活動は最後でした。工事関係の方が4人も参加して下さり力強い助っ人でした。
本日は調査清掃と銘打っており、ペットボトルについて産出国がどこか、種類は、数は…調査しました。調査結果…中国(167本)、韓国(6本)、日本(53本)、不明(197本)・・・合計423本
再生資源化を図るうえで日本とその他の国のペットボトルの組成が同一であればこれだけの数は一大資源となり得ますが、組成が違えばペレット化もモノマー化も違う工程が必要になります。