【ろっぽんぎ寺子屋特別企画】ゴミ拾い&ワークショップ

ろっぽんぎ寺子屋 特別企画「冬のつどい」開催

7月の「夏まつり」に続き、「冬のつどい」として、ゴミ拾い&ワークショップを行いました。受付を担当してくれる子ども隊員も手慣れたものです。継続することで社会性も身につくこともうれしい限りです。

12月とは思えない程の暖かさの中で開催され、子どもたちとのんびり一緒にテレ朝通りから六本木通りまで清掃しました。

道端よりも茂みの中に、ゴミが放り込まれている事が多いので、子共達がゴミを1つ見つけるたびに大声で「見つけたよ」と言ってくれます。空き缶やビンだけでなく、テレビのリモコンが落ちていたので大人達も驚いていました。

毎回何が落ちているのか分からないので、不謹慎ですがワクワク感もあります。楽しみながらも、環境のことやまちのことを話が出来るのが、大人も子どもも考えさせられる良い機会となりました。

お寺に戻りゴミ拾いビンゴの結果発表です。今回は4ビンゴ達成です。

そして、お待ちかねの自分だけのタンブラーづくりをみんなで楽しんでくれました。ろっぽんぎ寺子屋チームは自助、共助、互助を子ども達に教えるため、年に数回の特別企画を行っています。今回は紙芝居とワークショップ後のあとかたづけから、子ども隊員も自律する気持ちを学んでもらえたかなと思います。

無事に今年最後のろっぽんぎ寺子屋を締めくくる事ができてよかったです！