BLUE SHIP とは
開催日
2024.04.29(月)
参加人数
6
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
座間市栗原遊水地管理棟
死んでしまってる罠に入ってたエビの一部暖かくなってきたので
久しぶりに目久尻川に入って清掃しました!!
今回はゴミが少なくなったなぁ(╹◡╹)
初めた頃より、川も道路沿いも!!と、、メンバーで話していました。
私達の小さな地道な活動を、目にしてくれて??
そうで無くても!
少しでもゴミを捨てる人が減ってきたのならとても嬉しい事です。
ただ、今回川の中には生き物を捕獲する為に、劣化しかけたペットボトルで作られた仕掛けが長いビニール紐で浅い砂利のところを浮遊するように結ばれていました。
ペットボトルは割と乾いていて中には何匹か小エビが入っていました。でも死んでしまっていました。
無駄に罠を仕掛けて生き物を捕獲するのはやめてほしいです。みんな生きています。罠に入ってしまい、水もあまり無くきっと苦しんで死んでいったと思われます。
水が綺麗になって生き物達が戻ってきた川にわざわざ降りて
プラスチックの罠を仕掛けて放置して無駄に生き物を搾取するのはどうなのでしょうか。回収しないのであればただのゴミです。
だいぶ劣化しておりましたのでプラスチックの成分も溶け出したりなど川にとって、生き物たちのすみかにとって悪影響となります。
上から見てれば一見綺麗でも、川に降りて初めてわかる事が沢山あります。
食べる為?何のためだかわかりませんが
仕掛けっぱなしで川が浅くなってしまって
日にさらされてました。
そしてビニール紐は結構長くペットボトルと繋がっていて、深く埋められいました。
取るのに結構な力が入り、色々とゴミも紐に絡まってしまってしました。
紐はかなり丈夫もので
水鳥などに引っ掛かったら
傷つけてしまいます。
釣りをしたり、仕掛けをしたり
趣味の為?に生き物達の生息する環境を危険にさらしたり、命を奪う必要があるのでしょうか。
ゴミは減りましたが、悲しい気持ちにもなりました。