BLUE SHIP とは
開催日
2024.09.15(日)
参加人数
35
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
砥石崎いこいの広場下海岸
晴天過ぎる好天に恵まれました。赤首の海岸を皆でクリーニングするのは略2年ぶりです。中国からの漂着煙草が夥しかった海岸ですが皆の協力で自然界にない色のプラごみが殆ど回収出来ました。今回は高砂熱学工業㈱長崎営業所さんの職域参戦もあり大人数で楽しく活動出来ました。参加者別にみると職域(幼稚園と小学生の家族含む)14名、ドクター3名、大学生4名、留学生1名、一般参加(中学生含む)10名、会員3名でした。ごみ袋に入りきれない大型の漁具類は全てそのままの回収になりました。ペットボトル530本、浮き球ブイ31個、発泡スチロール製大型浮き5個、漁網とロープ、靴底の塊(400×400×1800の四角柱)1本ほか準備した仲間の2t車がパンパンになりました。現在は未だ漂着プラごみを回収するだけの活動ですが最終目標はあくまでも『再生資源化(潤滑油・ペレット)』を目指しています…世間の認知度は極めて低く道は凄く険しい目論見ですが技術も機械も既に存在し試験的に極僅かの研究がスポット的に行われているだけのようです。
先月、代表者が単独で活動した時に撮影した海岸の様子です…
今日回収して集積場に移したプラごみです