第９５回ＪＲ富士駅街頭清掃

平成２２年１０月３１日に「第１回静岡便教会」を立ち上げて以来、今月で満１５年になりました。

振り返ってみると、これまでトイレ掃除ならびに東日本大震災被災地支援活動（宮城県石巻市）を計３９回、富士駅・新富士駅街頭清掃活動を計９４回、合わせて参加者数はのべ約５，４００名になりました。

多くの方に支えていただき、おかげさまで今日まで続けてくることができました。

今日は参加者４0名（うち中学生２4名、高校生２名）で南口周辺の草刈り・草取り、路肩の土砂除去を行いました。

週間天気予報では今日は雨でした。今朝も天気が心配でしたが、今回も「掃除の神様」のご加護がありました。

活動中は雨が降らず、活動が終わり閉会式が始まる頃になるとポツポツと雨が降ってきました。これまでも何度も同じことが起こりました。本当に神様に守られています！

ボランティア袋３０袋の草、土嚢袋３袋の土砂を回収しました。

「日本一の山　富士山にふさわしい日本一きれいな街を目指して」

「ひとつ拾えば　ひとつだけきれいになる」「小さな実践の一歩から」（鍵山秀三郎先生）

「ほんものはつづく　つづけるとほんものになる」（東井義雄先生）

原点に帰り、これからも地域に根ざした小さな実践活動を続け、若い人たちが自己肯定感を高めることができるよう努めて参ります。