BLUE SHIP とは
開催日
2026.07.20(月)
参加人数
3
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
奄美市名瀬大字小宿字大浜701−1
開催概要
「ゆい×ゆいフェスタ」は、島の自然・海・文化・人のつながりを、親子で楽しく体験しながら考える機会をつくることを目的に開催しました。
当日は、奄美海洋展示館および大浜海浜公園を会場に、クイズラリー、ワークショップ、ビーチクリーン、水遊びエリア、飲食ブースなどを設け、子どもから大人まで幅広い世代が参加できる内容としました。
参加状況
イベント参加者数は正確には計測していませんが、当日の奄美海洋展示館の来場者数は約450名程度となり、会場全体として多くの方々に足を運んでいただきました。
参加者からは、親子で楽しみながら島の海や環境について考えることができたとの声もあり、イベント全体として非常に喜ばれる内容となりました。

実施内容
主な実施内容は以下のとおりです。
大浜あっちこっちクイズラリー
ビーチクリーン
廃プラを活用したワークショップ
親子向け体験ブース
水遊びエリア
飲食ブース
海や環境に関する学びの機会づくり
特に、廃プラを熱プレスして「自分だけのモンスターキーホルダー」を作るワークショップは、多くの子どもたちが関心を示し、会場内でもにぎわいのあるブースとなりました。

単にごみを拾うだけではなく、拾われた廃プラスチックが新しい作品へと生まれ変わる体験を通じて、子どもたちが環境問題を身近に感じるきっかけになったと考えています。
ビーチクリーンについて
当日は酷暑であったため、イベント内でのビーチクリーン参加者は限定的となりました。
一方で、無理に参加を促すのではなく、熱中症リスクを考慮しながら実施したことは、安全管理上必要な判断でした。
今後は、夏場開催の場合、ビーチクリーンの時間帯を朝の涼しい時間帯に設定する、短時間参加型にする、日陰での説明や分別体験を組み合わせるなど、より参加しやすい形への改善が必要です。
成果
今回のイベントでは、以下のような成果がありました。
第一に、海洋展示館の来場者を含め、多くの島民・親子連れに参加していただくことができました。
第二に、クイズラリーやワークショップを通じて、子どもたちが楽しみながら奄美の海や生きもの、環境について触れる機会をつくることができました。
第三に、廃プラを素材として活用する体験により、「ごみ=捨てるもの」ではなく、「工夫によって新しい価値に変えられるもの」として伝えることができました。
第四に、出店者や関係者との連携により、地域の人たちが一緒につくるフェスとしての可能性を確認することができました。

課題
一方で、いくつかの課題も見られました。
特に大きかったのは、酷暑への対応です。屋外イベントである以上、夏場の熱中症対策は最重要課題であり、日陰の確保、休憩場所の設置、水分補給の呼びかけ、スタッフ配置などをさらに強化する必要があります。
また、ビーチクリーンについては、参加者数が限られたため、今後は参加しやすい時間設定や、親子で短時間でも関われる仕組みづくりが必要です。
さらに、イベント全体の参加者数を正確に把握できなかったため、次回以降は受付、スタンプカード、参加記録などを活用し、実績として報告できる体制を整える必要があります。
今後に向けて
今回の「ゆい×ゆいフェスタ」は、多くの方々に喜んでいただき、親子で島の自然や環境について考える機会として一定の成果を得ることができました。
今後は、より安全で参加しやすい運営体制を整えながら、環境学習、文化体験、地域交流を一体的に楽しめるイベントとして継続していきたいと考えています。
奄美の海や自然を未来へつなぐためには、子どもたちが「楽しかった」「また参加したい」と感じる体験を積み重ねることが重要です。
今回の成果と課題を踏まえ、次回以降も、島の人たちが楽しみながら環境について考え、行動につながる場づくりを進めていきます。