BLUE SHIP とは
開催日
2019.06.26(水)
参加人数
12
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
大阪市住之江区平林南2丁目
科学技術部員で定期的に行っている河原のプラスチックゴミのサンプル調査を実施しました。
河原20mの岸に上がっているプラスチックゴミの数を種類別に調査しました。
調査結果
ゴミの種類 | 数量(個) | |
ペットボトル | 25 | |
飲料ビン(ガラス) | 3 | |
飲料用缶 | 5 | |
トレイなどプラスチック容器 | 27 | |
ポリ袋・レジ袋 | 14 | |
農業用の袋、苗用カップなど | 14 | |
コーヒーなどの飲料用プラスチック容器 | 1 | |
プラスチック破片 | 21 |
前回とくらべたり、冬の期間に比べると目で見た感じでも大幅にゴミが増えています。
川で活動する人の数が冬よりも増えたためと思われます。
部員の感想
いつもは特殊なゴミ(看板・巨大な網)が1つや2つ見つかりますが、今回は見つかりませんでした。プラスチック関係のゴミが非常に多く、やはりポイ捨てなどがゴミが多い原因かなと思いました。(中3年 S.M)
いつもよりゴミがいっぱい上っていた。まだだれもたべていないヨーグルトがあった。中身がまだ入っているペットボトルがあった。(中2年Y.M)
いろんな種類のゴミがあって、いやな気持ちになりました。ゴミ箱に捨てたらいいだけなのに、川に捨てるから散乱していた。(中2年H.N)
主にペットボトルが多かった。あとは紙ごみなど。プラスチックゴミのポイ捨ては環境にとても悪いので、やめてほしいと思いました。(中2年K.F)
ゴミが多いので、ゴミを捨てないようにしようと思った。(中1年Y.K)
ゴミで多いのはプラスチック。(中1年S.S)
大和川にゴミがありすぎ。大和川にゴミを捨てるなという気持ちでした。これからは大和川にゴミを捨てず、ゴミ箱か家にあるゴミ箱に捨ててほしいです。(中1年K.Y)