第３０回LEADS TO THE OCEAN

千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦が行われました。8連戦目となった本日はマリーンズが主導権を握ります。初回に2番の鈴木選手と3番のマーティン選手がチャンスを作り、4番の井上選手のタイムリーヒットで先制！2対0とリードしたマリーンズは以降もチャンスを作りますが日本ハム先発のロドリゲス投手から追加点を奪えません。しかしマリーンズ先発の石川投手も安定したピッチングで、日本ハム打線を7回無失点で抑えます。その後は東妻投手、益田投手の継投で2点を守り切り見事勝利！今季のLTO実施日の成績は通算10勝3敗となりました！

　そして試合前には、第30回「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト」を実施しました！第30回目は26名の方と一緒に清掃活動を行いました。雨雲がかかり、怪しい天気ではありましたが皆様笑顔で活動に励んでくださいました。今年度のLTO活動も残り僅かです。1人でも多くの方々と清掃活動が出来ることを期待しています！また、今後の活動でも条件クリアの方限定でカードのプレゼント企画を実施致します。3ポイントごとに1枚、配布済みのカードをランダムでお渡しいたします！残り数回もたくさんの方々のご参加をお待ちしております！

　参加された方にはスタンプカードを配布しており、スタンプを11個以上貯めていただくと、「ゴミ拾いマスター」に認定され、記念品の贈呈や表彰式への参加資格を得られます。是非ゴミ拾いマスターを目指してください！また今季より、LTO限定の選手カードも配布しているのでコレクションしながらごみ拾い活動を楽しみましょう！

　次回　第31回千葉ロッテマリーンズ「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト」ゴミ拾い活動は、 2019年9月11日(水)対オリックスバファローズ戦（試合開始18:15）15:30から（30分間）活動します。ぜひ球場を一緒に綺麗にしましょう！

　LEADS TO THE OCEAN (通称：LTO）とは、スポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで環境問題に取り組むプロジェクトです。LTOはスポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。海ゴミは、街からもやってきます。つまりスタジアム周りがキレイになれば、海のゴミを減らすことができます。活動の中で、海へ関心が高まり、同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が広がることを願います。現在は、Jリーグ9クラブ+バスケットBリーグ1チーム+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため競技・チームの垣根を越えてこのプロジェクトを実施しています。