BLUE SHIP とは
開催日
2019.11.16(土)
参加人数
260
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
江の島大橋(弁天橋)の入り口のスロープ
2019年11月16日(土)
第157回海さくらごみ拾い ~PADI・AWAREコラボの巻~ を実施させていただきました。
(イベントが長引き、集合写真に入れなかった方が沢山いました。申し訳ございません)
最高の天気、富士山くっきり、風もなく、最高のごみ拾い日和となりました。
お越しくださいました多くの皆様、いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございました!!
今回のごみ拾いは、約1時間くらいごみ拾い。残りの30分で、プラスチックだけを拾って、「たった30分で海にこんなにプラスチックが集ってしまっています」とインターネットを通じて、世界に発信もしていく企画も実施しました。みんな協力してくださり、本当にありがとうございました。
参加者の皆様は、あまりのプラスチックの多さにビックリされていました。
私たちは、プラスチックをすぐにやめよう!!とかそういうことを伝えたいのではありません。
生活で出た街のごみが、下水道・川をつたって海に流れ、その海に流れたごみは、魚がたべ、いつか人間に戻ってきてしまう。
実際に海岸で拾っていただきリアルを見て感じていただき、それぞれに、それぞれが感じたことを少しづつ実践していくキッカケを作りたいのです。
皆様が帰られた後、その集めたプラスチックで絵を描き、後日PADI本社に飾っていただきます。
PADI本社に来社された方も、この絵をみて、何か感じてくれるかもしれません。
大きなキャンパスだったのですが、相当な量のプラスチックが余りました。
数えていませんが、1万個以上のプラスチックをみんなで拾うことができたのです。
海の生物達が誤飲する可能性を少し減らせました。みなさん、小さなプラスチック拾いで大変だったかと思いますが、本当にありがとうございました。
大きなごみも沢山集まりました!!
感謝でいっぱいです。