BLUE SHIP とは
開催日
2019.12.07(土)
参加人数
37
拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合
開催場所
大阪市住之江区平林南2丁目
科学技術部主催で中学校内でスポーツゴミ拾いを実施しました。参加したのは、陸上競技部・外国語部・科学技術部の部員33名です。
大和川の河原にあるプラスチックゴミのみを回収しました。
プラスチックゴミを回収している様子
1チーム3名から5名でチーム戦を行いました。プラスチックゴミと空き缶を集めました。
集めた結果
部活 | チーム名 | プラゴミ(kg) | ペットボトル・缶(kg) | 合計(kg) |
陸上 | うたやんず | 3.2 | 1.6 | 4.8 |
陸上 | マンホール | 3.3 | 0.5 | 3.8 |
陸上 | エキサイティング | 2.6 | 0.0 | 2.6 |
科学技術 | Joker | 2.1 | 0.4 | 2.5 |
陸上 | ゴミひろリエル | 1.0 | 1.4 | 2.4 |
科学技術 | 綾鷹 | 2.2 | 0.1 | 2.3 |
陸上 | クリニック | 1.4 | 0.1 | 1.5 |
外国語 | エンジョイ イングリッシュ! | 1.4 | 0.0 | 1.4 |
陸上 | トロール | 0.5 | 0.1 | 0.6 |
となりました。プラスチックゴミ17.7kg、ペットボトル・缶4.2kg、合計21.9kgのゴミを回収しました。
1位から3位まで表彰しました。
回収したゴミ
表彰式の様子
アンケート結果
5 | 4 | 3 | 2 | 1 | |||
自分の頑張り | できた | 21 | 7 | 5 | 0 | 0 | できなかった |
他の人の頑張り | できた | 21 | 7 | 4 | 1 | 0 | できなかった |
仲間とがんばって | 楽しかった | 21 | 7 | 4 | 1 | 0 | 楽しくなかった |
社会に役に立った | 思う | 17 | 11 | 4 | 1 | 0 | 思わない |
自分の満足度 | 満足できた | 12 | 12 | 7 | 2 | 0 | 満足できない |
次もやってみたい | そう思う | 11 | 7 | 10 | 1 | 4 | そう思わない |
〇ゴミのポイ捨てについてどう思いますか?
(生徒)
ちゃんと捨ててほしい。よくない。大和川は皆の場所ですからね、それはちょっと世間は許してくれませんよね。さいてい・やめてほしい。ポイ捨てがなくなればいいなと思います。
他の人や生物に迷惑になるからやめてほしい。悲しいです。ポイ捨てをするのはいけないと思う。
大和川がきれいにならないし、そこで歩いてる人は気持ちが悪そうと思う。
自然に対しての思いやりがないと思います。川をつかう人の迷惑になると思う。なんでこんなことをしているんだろう?ゴミを魚たちが食べてしまう危険があり、心配だ。自然環境にに悪いと思う。地球のガン
家まで持って帰って捨てればいいと思う。ふくざつな気持ちです。ポイ捨てすんな。うざいと思います。
だめだと思います。注意する。ポイ捨てする人は、ごみを捨てた後どうなるか考えずに捨てているから、ポイ捨てをしたら、生き物が死んだりするということをわかってほしい。いいことじゃないと思います。
地球温暖化や生物が死んでしまうのでやめてほしい。ポイ捨てすることによって自然を汚しているので、やっぱりポイ捨てはダメだなぁと思いました。自分のゴミは自分で持ち帰ってほしいです。反社会人だと思いました。環境が悪くなるので、最低だと思いました。ダメだとおもう。あかんと思う。
(先生)
「ゴミは持ち帰るもの」公共性の低下?にショックを受けました。(もしかすると、何十年も前よりは減っているかもしれませんが)
ポイ捨ては良くないことだと思う。あと、1人1人の意識次第で簡単にできてしまうことなので、なくすことは難しいと思う。
〇大和川をきれいにするにはどうすればよいと思いますか?
(生徒)
ポイ捨てしない。ポイ捨てさせない。1人1人が意識していたら減ると思いました。看板に「大和川にゴミを捨てるな」と書く。ポイ捨てをやめればきれいになると思います。ゴミをきちんと決められた場所に捨てるように声をかける。ゴミをひろっていくしかないと思いました。ゴミを捨てる人をなくす。大和川の近くにゴミ箱を置く。地域の人々とかに呼びかけたらいいと思います。ポイ捨てをなくす。自然を大切にする。ゴミを捨てないようにする。ポイ捨てをしない。ゴミをきちんとゴミ箱などに入れる。ポイ捨てされている物をひろい、ゴミをポイ捨てするなと呼びかける。1人1人ゴミ拾いに協力する。ポイ捨てをなくす。人がゴミを捨てなければいい。ポイ捨て禁止などのポスターをたくさんはればいいと思う。立ち入り禁止にする。ポイ捨てをしない。ポイ捨てしないようにする。まずぜんぶごみひろう。ポイ捨てしない。今ゴミ拾いをやっている人は少ないけど、どんどん増やしていって、みんなで協力し合ってゴミを拾えばいいと思う。水をいれかえる。ポイ捨てをやめるように言う。各自で生活汚水を減らすなど工夫する。みんながポイ捨てをやめる。ポイ捨てをせず川に投げこまないこと。自然の大切さを1人1人考えること。ポイ捨てをしない。川にゴミを投げない。
(先生)
今回の活動の様に子どもの間から環境問題を身近にとらえる機会を増やし、1人ひとりの心がけで大きな改善や良い変化を生むことを教えていくことが大切だと思いました。
捨てない、汚さないことが一案大切だと思うが、それは難しいので、きれいにする活動(ゴミ拾いなど)を継続的に行っていく必要があると思う。きれいな川も変わらには、ゴミを捨てたりしづらいのではないか。