第38回LEADS TO THE OCEAN

皆さまLTO活動に参加していただき誠にありがとうございます！

 

現在リーグ首位の福岡ソフトバンクホークスと3ゲーム差の2位に位置する千葉ロッテマリーンズは同5位の埼玉西武ライオンズを迎えての一戦となりました。

 

埼玉西武ライオンズの先発はプロ17年目のベテラン左腕、内海哲也投手が登板、

対する千葉ロッテマリーンズの先発はここまで4勝をあげている小島和哉投手が登板しました。

 

序盤は両チーム先発投手による見事な投手戦となりました。

 

試合が動いたのは6回でした。

1死から埼玉西武ライオンズの3番外崎選手のセーフティーバントなどで1死2，3塁のピンチとなるとここでメヒア選手のライトフライを悪送球してしまい思いがけない形で先制点を奪われます。7回には木村選手にソロホームランを浴び2-0となります。

 

攻撃に転じたいチームは7回裏、清田選手のヒットと2つの四球で満塁のチャンスを作ると田村選手が押し出しとなる四球を選びも1点を返すものの後続が続きません。

 

8回には更に2点を奪われた千葉ロッテマリーンズ、

最終回に1点を返すも2-4で敗戦となりました。

 

今季のLTO実施日の成績を5勝1敗と初黒星となってしまいました。

 

この試合前には、第38回「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト」を実施しました！雨上がりの照り返しの強い日差しの中開催された本日の第38回目は5名の方と一緒に清掃活動を行いました。感染予防の為マスクを着用頂く厳しい状況の中、今季6回目となる活動を気持ちよく行いました。

 

第39千葉ロッテマリーンズ「LEADS TO THE OCEAN ～海に続くプロジェクト」ゴミ拾い活動は、2020年9月3日(木)対埼玉西武ライオンズ戦（試合開始18:00）15時30分から(30分間)活動します。ぜひ球場を一緒に綺麗にしましょう！

 

 

LEADS TO THE OCEAN (通称：LTO）とは、スポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで環境問題に取り組むプロジェクトです。

 

LTOはスポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。

海ゴミは、街からもやってきます。つまりスタジアム周りがキレイになれば、海のゴミを減らすことができます。 

活動の中で、海へ関心が高まり、同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が広がることを願います。 

現在は、Jリーグ9クラブ+バスケットBリーグ1チーム+プロ野球1球団で

日本の海をキレイにしていくため競技・チームの垣根を越えてこのプロジェクトを実施しています。