海ごみゼロウィーク2021(第60回 LEADS TO THE OCEAN)

当日の結果報告

開催日

2021.06.08(火)

参加人数

18

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

12

開催場所

ZOZOマリンスタジアム 球場正面

海ごみゼロウィーク2021(第60回 LEADS TO THE OCEAN) レポート

2021年6月8日に「春の海ごみゼロウィーク2021」の一環として今シーズン10回目となる第60回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました!

 

皆様本日もLTO活動にご参加いただき誠にありがとうございました!

 

この日から始まった6連戦を残すのみとなった交流戦。千葉ロッテマリーンズはZOZOマリンスタジアムに東京ヤクルトスワローズを迎え交流戦ラスト6連戦の初戦に挑みました。マリーンズの先発は二木投手。その二木投手は初回、スワローズ塩見選手・青木選手のホームランを含む3失点と厳しい立ち上がりとなります。しかし反撃はその裏、マーティン選手が四球で出塁すると角中選手のヒットでチャンスを広げ、続くレア―ド選手がタイムリーツーベースを放ち2点を返します。さらに3回裏、中村選手のソロホームランで同点に追いつくと、続く4回裏には菅野選手のツーベース、安田選手のヒットでチャンスを広げると藤岡選手の内野ゴロの間に1点を奪いついに勝ち越します。初回失点した二木投手でしたが、以降は粘りのピッチングでスワローズ打線の反撃を許さず勝ち投手の権利を得ます。その後試合はレア―ド選手のホームラン、安田選手のタイムリーでマリーンズがリードをさらに広げると、7回には佐々木投手、8回には唐川投手、9回には益田投手がそれぞれ抑え見事7-4で交流戦ラスト6連戦の初戦を勝利で飾りました。

 

これでLTO実施日の試合成績は5勝2敗3分となりました。

交流戦は残り5試合、すべて本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われます!本拠地で行われる残り試合すべて勝ってくれることを期待します!

 

この試合前には、今シーズン10回目となる第60回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました。今回も環境省と日本財団が全国一斉清掃活動を推進する週間「春の海ごみゼロウィーク2021」の一環として開催された活動でしたが、初参加の方7名、2回目以降の方11名の合計18名の皆様と共に清掃活動を実施いたしました。マリーンズファンの皆様はもちろんですが、この日対戦相手だったスワローズのファンの方にもご参加いただき、普段の活動より多くのゴミを回収でき非常に有意義な活動となりました!

 

次回、第61回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」は6月13日(日)の11:00~11:30の30分間行われます。多くの方のご参加お待ちしております!

 

LEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)とは、スポーツと清掃活動を軸に新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。

 

LTO活動はサッカー・バスケットボール・野球・ラグビー・アイスホッケー、合計17チーム(LTO2020-21参加チーム)で日本の海を綺麗にしていく為、競技・チームの垣根を越えてプロジェクトを実施しています。

 

海のゴミは街からもやってきます。つまりスタジアム周りが綺麗になれば、海のゴミを減らす事が出来ます。活動の中で海への関心が高まり、同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が広がる事を願います。

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