第61回 LEADS TO THE OCEAN

2021年6月13日に今シーズン11回目となる第61回「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト～」を実施いたしました！

皆様本日もLTO活動にご参加いただきありがとうございました！

交流戦もとうとう最終日。千葉ロッテマリーンズはZOZOマリンスタジアムに読売ジャイアンツを迎え交流戦ラスト試合に挑みました。

マリーンズの先発は小島投手です。ロッテは初回の攻撃で角中選手の先制タイムリーツーベースヒットとレアード選手の犠牲フライにより２点を先制します。その後、３回裏の攻撃で荻野選手のソロホームラン、角中選手のツーベースヒット、レアード選手の犠牲フライにより２点を追加し、４−０と点差を広げます。そして６回の裏、レアード選手のソロホームランにより１点を追加し、５−０とジャイアンツを引き離します。しかしその後の７回表、ジャイアンツのヒットや満塁での押し出しが続き、４点を返されます。しかしその後はなんとか持ち堪え、５−４でマリーンズが勝利しました。交流戦最終日を勝利で終えることができ、本当に良かったです！

これでLTO実施日の試合成績は6勝2敗3分となりました。

この試合前には、今シーズン11回目となる第61回「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト～」を実施いたしました。初参加の方4名、2回目以降の方17名の合計21名の皆様と共に清掃活動を実施いたしました。とても暑い中、多くの方に参加していただきたくさんのゴミを拾うことができました。

次回、第61回「LEADS TO THE OCEAN～海につづくプロジェクト～」は6月23日（水）の14:45～15:15の30分間行われます。多くの方のご参加お待ちしております！

LEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)とは、スポーツと清掃活動を軸に新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。LTO活動はサッカー･バスケットボール･野球･ラグビー･アイスホッケー、合計17チーム(LTO2020-21参加チーム)で日本の海を綺麗にしていく為、競技･チームの垣根を越えてプロジェクトを実施しています。海のゴミは街からもやってきます。つまりスタジアム周りが綺麗になれば、海のゴミを減らす事が出来ます。活動の中で海への関心が高まり、同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が広がる事を願います。