【六本木】子どもが主役のゴミ拾い！街いく探検隊"掃除初め"

今年の初清掃活動はゴミ拾いビンゴで盛り上がりました！

新年初のろっぽんぎ寺子屋チームの活動は、霧雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、元気なお子さんが参加してくれました。今年の活動も妙経寺の小山副住職の紙芝居からスタートしました。しかし、いつ見ても妙経寺さんのお堂は素敵です！

今回は、六本木ヒルズにあるスーパーのリンコスが今月で閉店すると聞き、内田坂から麻布十番の暗渠を通り、リンコスへ向かうコースです。途中、内田坂の坂名の由来となった、内田豊後守の屋敷の古地図と照らし合わせたり、内田坂を作った明治の元勲、井上馨のお屋敷の名残りを探しつつの歴史を感じられる贅沢なコースでした。

そして、ゴミ拾いビンゴもやりました。今回も5×5の25種類のレアなゴミを見つけるルールです。お屋敷跡の道なので、ゴミも少なくてビンゴになるかね?と思っていましたが、意外に年末年始のゴミがいっぱいでした。しかも、麻布らしい結構な額の領収書もあれば、麻布十番ではヘビの抜け殻も発見！

カップラーメンのカップがあれば、4列ビンゴだったのに悔しい！(笑)　こうやってみると色んな種類のゴミが街にはあふれています。。。本当はビンゴなんてできないくらいゴミのない街がいいんですけどね。楽しみながらのゴミ拾いを目指しているので、次回もビンゴ楽しみます！