【親子参加限定】笹塚駅前清掃&笹塚ボウルのヒミツ探検

当日の結果報告

開催日

2023.01.22(日)

参加人数

27

拾ったゴミの袋数と可燃 / 不燃の割合

3

開催場所

東京都渋谷区笹塚1丁目56

【親子参加限定】笹塚駅前清掃&笹塚ボウルのヒミツ探検 レポート

ゴミ拾い&笹塚ボウルのヒミツ?!親子探検ツアー

街いく探検隊 京王クラウン街笹塚 / フレンテ笹塚チームの特別企画大成功!参加者全員で笹塚駅前~笹塚ボウル周辺のゴミ拾いをした後、ササボの歴史やヒミツを学んだあと、ボウリング場のウラガワを探検しました。

まずは、恒例の笹塚チームのホームベースである京王電鉄笹塚駅に因んだ笹塚の歴史クイズです。京王電鉄が初めて走ったのはどこからどこまででしょう? ①新宿~調布 ②新宿~笹塚 ③笹塚~調布 このクイズは意外と難問。実は③笹塚~調布でした! ということは笹塚は京王電鉄の大事な場所なんですね。そして今年京王電鉄は創立110年だそうです。

クイズのあとは、今回もゴミ拾いビンゴをしながら笹塚駅前や玉川上水旧水道の緑道、そして笹塚ボウル周辺のゴミ拾いをしました。

色んなゴミの種類を拾って、2ビンゴ達成です!まさかの古いメガネもゲット!見つけてくれた子ども隊員さすが!

ゴミ拾い後は、いよいよ笹塚ボウルに行き、財津社長からボウリング場の歴史やまちのつながり、そして、皆がボウリング場の社長だったらどんなボウリング場にしたいかのアイデア発表カイギもしました。

実は、ボーリング場は最盛期は全国に4000軒近くあったそうですが、今では700軒弱しかないとのこと。そんな中で笹塚ボウルでは、会社の懇親会をはじめ、結婚式からお葬式までありとあらゆるイベントが行われており、もはやボーリング場というよりも街の社交場!ハードは同じでも、アイデア次第でいろいろな楽しみ方を生み出しているそうです。子ども達からのアイデア発表を真剣に聞く財津社長。

ワークショップの後は、いよいよボウリング場の裏側探検!まだ日本にはここにしかない最新のボウリングマシンを見学です。あれ?自分の知っているボウリングマシンのイメージとだいぶ違ってコンパクト!実は最新ノマシンはピンが紐で繋がっていました。そのため、ピンを回収する装置なくて、操り人形のようにピンが吊り上げられて整列していました。ヒモには電気信号で倒れた数が分かるそうです。子ども達だけでなく大人も興味津々。ずっと見ていられました(笑)

最後に記念撮影をして解散です。地域を知るゴミ拾い。そして地域の人にお話を聞くことも大拙です。笹塚ボウルのあるこのまちに愛着を持ってくれたら、さらにゴミは減るんじゃないかなと思いました。これからも地域の人たちと探検をしながら活動を広げていきたいと思います❣

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