BLUE SHIP とは

2022.03.01(火)
葉山小学校の六年生4クラスによる卒業記念植樹祭を開催しました!!
子供達の手で約9000年、半永久的に持続されてゆくであろう土地本来の森の再生が「初めの一歩」を踏み出しました!!
2021年春にシルワが教育機関に於ける次世代育成事業を構想し、(公社)国土緑化推進機構緑の募金へ申請した『次世代の森づくり育成事業』へ100万円の交付金を獲得することが出来ました。
その交付金の投入先として、葉山町立葉山小学校での森づくりプロジェクトが昨年より始動しておりました。
その葉山町立葉山小学校での森づくりが遂に集大成を迎えました。
令和3年度に卒業予定の6年生の児童と先生方・保護者の手で、1人1本を必ず植える『葉っぴぃの森』植樹祭が実施され、土地本来の潜在自然植生種22種、130本が植樹されました。


先生方にとって、コロナ禍の度重なる行事の中止や学級閉鎖。
そして、時間を削られ、更に人手不足の中でも、カリキュラムの達成が求められる過酷な「義務教育」の環境下で、土地本来の森の再生と云う環境教育を年間予定に組み込むことは、大変な労力と負担があった筈です。
それでも児童の成長と未来を真剣に考え、必要な環境教育であると採択くださいましたこと、改めまして、シルワ一同より、厚く御礼申し上げます。
当日は、早朝より校長先生が記念の看板を設置くださり、吉田先生をはじめとする6年生の一部の児童は、前日に届いた苗木の水やりから、当日の後片付けまで、此方が声かけする前に随所でサポートしてくれました。
保護者の方は、6年生4クラス全ての植樹風景を最後まで熱心に撮影され、学級便りへ彩りを添えるべく創意工夫されていました。
また、木製の看板では、10年も保たない為、代表理事の川下が限られた予算の中でも石碑の発注を検討した結果、地元の「石乃家」の社長が”葉山町立葉山小学校の卒業生であり、全面的に協力したい”と、赤字決定の中、設置くださいました。

沢山の方の想いが森に希望の虹をかけ、児童達は、この森に「葉っぴぃの森」と命名。
地球温暖化緩和策や防災林機能を備えた原生林に近い、土地本来の森を再生すると云う壮大なプロジェクトに携わり、「木を植えるの思ったより楽しい~♪」「もっと植えたぁい!」と、子供達の笑顔と笑い声が誇らしく響いていました。
この日、日の出前に準備作業をしていた代表理事の川下は、結局、6年生4クラスの植樹指導を休みなしで4時間分こなし、翌日は、声がかすれて別人ジャズシンガー風になっており、笑えました。
本プロジェクトに座学や植樹や今後の育樹などで関わる児童たちが、感染予防で行動制限がある中でも「人」として、「地球」にどう向き合うかと云う、マクロの目線と視野の広い価値観を体験することで、他愛の精神を宿した豊かな心を培う土台になればと願うばかりです。
私たちの人生は地球時間の中では、短く儚い存在ですが、だからといって、地球を使い捨てにしてはいけません。そんな、当たり前のことを忘れ、紙幣価値を優先する大人になる前にワンシーンでも体験する原体験を積み重ねることは、子供達が大人になり、困難に直面した時も思わぬ助けになることでしょう。
シルワは、来年度(令和4年度)も『次世代の森づくり育成事業』プロジェクトを、環境省推進の「森里川海」プロジェクトへの連動としても推進し、東京の小学校でも継続する予定でおります。
当法人のHPをご覧になり、ご自身の学校でも対応を希望される先生や保護者の方がいらっしゃいましたら、info@silva.or.jpへお問合せください


<葉山小学校の森づくりプロジェクトのSilvaの森林再生事業を下さるスポンサー様>
2021年春にシルワが教育機関に於ける次世代育成事業を構想し、(公社)国土緑化推進機構緑の募金へ申請した、『次世代の森づくり育成事業』100万円の交付金を獲得することが出来ました。その交付金の投入先として、葉山町立葉山小学校での森づくりプロジェクトが昨年より始動しております。
公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金事業
令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和3年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和3年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)