BLUE SHIP とは
2018.03.24(土)
キレイに見える街
こんにちは。
高井です。
つい先日、用があってある街を訪れました。
その街に行くのは自分自身初めてで、そこは海が近く、比較的拓けている街です。
最近、ゴミ拾いについてよく考えるからでしょうか?
道を歩くとき、よく下をむいてしまうんです。
(決して落ち込んでいるわけではないので、見かけたとしても励ましてくれなくて大丈夫ですよ!笑)
その日も例によって、下を向いて歩いていると、歩道の中心部はキレイなんですが、道路脇の茂みに目をやると結構ゴミが落ちてるんですよ。結構ね。
なんか複雑なんですよ。
ゴミが多い街では絶対ないんですが、みんなが知らず知らずの間に着実にゴミが溜まっていってるんですよね、たぶん。
ゴミの問題を心配する必要がないが故か?
正直、疎かになっているなと思いました。
おそらく、そういったところで誰かが知らない間にゴミ拾いをしても、「実は結構落ちてたんだ」って気付く人ってほんまに少ない気がします。
なぜなら、キレイになった街の変化に気づかないから。
「気づき」があるようにするにはどうしたらいいのか。
でも、ゴミが着実に少しずつ溜まっていくのと同じように、そういった意識を持つ人を増やしていくのも着実に少しずつなのかもしれませんね。
「小さなことからコツコツと」
とは、よく言ったものです。
みなさんも、自分の住んでいる街をたまには下を向いて歩いてみてはどうですか?
高井でした。