BLUE SHIP とは
2019.07.30(火)
全体をサクッと
こんにちは。
高井です。
中学・高校時代に、明治・大正・昭和期の文豪たちの作品を授業でやりませんでした??
具体的にいうと、
芥川龍之介の『走れメロス』
夏目漱石の『こころ』
中島敦の『山月記』
など。
当時、同時期の文豪たちの作品もほかに読みましたが、、
正直!よくわかりませんでした。
14歳の僕には手強かったです。笑
なんで急にこんな話をしたかというと、
最近YouTubeで、「中田敦彦のエクストリーム授業」って動画を見たんです。
※オリラジのあっちゃんです。
文学や日本史、偉人伝などのシリーズがあるんですが、簡単に言うと、「ぼんやりしたままのことを、要点を絞ってスパーーっと理解しよう」的な内容です。
授業ってついてますけど、めっちゃおもしろおかしく仕上がってます。笑
単純におすすめです。
その動画の中で、冒頭に挙げた文学作品が出てくるんです。
なんと、わかりやすく解説してくれることか。
その動画を見た後に、もう一度、作品を読み直しました。
当時は理解できなかった内容が、要点を理解したことで、とても読みやすくなりました。
今回は、文学作品に例えましたが、何事も「全体像」を把握した後に「細部」を知っていった方が理解が深まるんじゃないかなーって。
個人的意見ですけどね。
それではーー。
高井でした。